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台風がくる前に台風に備える

この業界に入って20年近くに成りますが!
今一度しっかり台風の前には備える事を
お薦めします。

台風がくる前に台風に備える

  • 台風が接近してから屋外に出るのは危険です。
    気象情報を利用して台風がくる前に対策をとってください。

台風がくる前に – 家の外の備え

  • ● 窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要ならば外から板を打ち付けて補強する。
  • ● 庭木に支柱をたてたり、塀を補強したりする。
  • ● 側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
  • ● テレビアンテナはステー線や支柱を確認し、補強しておく。
  • ● 風でとばされそうな物、たとえばゴミ箱や小石などは飛ばされないように
    固定しておく。

台風がくる前に – 家の中の備え

  • ● 雨戸をおろしたり、割れたときのガラスの飛散を防ぐためにガラス窓に
    テープを貼ったりする。外からの飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドを
    おろしておく。
  • ● 次のような非常用品をまとめて、持ち出し袋などに入れておく。懐中電灯・
    ローソク・マッチ・携帯ラジオ・予備の乾電池・救急薬品・衣料・貴重品・非常用食料・
    携帯ボンベ式コンロなど
  • ● 断水に備えて飲料水を確保する。浴槽に水を張るなどしてトイレなどの
    生活用水を確保する。塩害による長期停電のため、冷蔵庫のものが腐るおそれもある。
    水や食料品の備えは十分に。
  • ● 学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認する。

台風が接近しているとき 台風情報に注意する

  • 台風が近づくと、気象台発表の台風情報がテレビ・ラジオで伝えられる。
    情報を受けたら、再び家の周りの安全を確かめる。

注意報・警報にも気をつける

  • ● 被害の出る恐れがあるときは、注意報、警報や記録的短時間大雨情報などが
    発表されるので、テレビやラジオに気をつける。

危険な場所に近づかない

  • ● 雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくい。また、冠水した道路上では
    浮き上がったマンホールも見えにくい。大雨のときは、小川やマンホールに
    転落する事故が多い。また、山崩れ・がけ崩れも起こりやすくなる。このような危険な
    場所には近づかない。

台風の強い風は二段構えでやってくる

  • ● 今まで吹いていた強い風が急に弱まっても、およそ1~2時間後には再び
    吹き返しの強風がやってくることがある。風が弱まったからといって、屋根の上に
    あがったり、家の周りを歩いたりすることは危険である。
  • ● 強風による飛来物(たとえばかわらや看板)を頭に受けて死亡する事故が多い。
    やむをえず戸外にでるときはヘルメットや安全帽をかぶる。
  • ● フェーン現象による火災が多発しやすい。暴風雨の中では、たき火やローソクなど
    火の取り扱いに十分注意する。

危険が迫ったら 避難

  • ● 防災機関などから避難の勧告や指示があったら、すぐ従えるように準備し、
    すばやく避難する。
    「むだ足覚悟で早めの避難」を心掛けたい。
  • ● 避難の前に、必ず火の始末をする。
  • ● 避難の際は持ち物は最小限にして背中に背負うなどして、両手は自由に
    使えるようにしておく。
  • ● 頭はヘルメットや安全帽で保護する。素足は禁物で、靴は丈夫で底の厚いものがよい。
    長靴は水が入ると歩きにくい。

避難先では避難

  • ● 勝手な判断や行動をせず、指導者の指示に従う。
  • ● 引き続き、台風情報や注意報・警報に注意する。

NHKボランティアネット防災もの知りノート参照

これで十分では無いとは思いますが、自分も宮崎市消防団で活動 している中思う事は、
台風中に外に出ない!!、最近の鉄砲水事故 みたいな
小川言うか側溝(U字溝)は宮崎には一杯ある、
普段 チョロチョロしか流れていない側溝が
大雨の時はゴーと流れている
のを見廻っているとよく目に付きます、本当にご用心!!

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