２世帯住宅をお考えの方に

２世帯住宅.comまず２世帯住宅で考えないといけない事
息子夫婦との同居か？娘夫婦との同居か？

結論から言うと、娘夫婦との同居はあまり難しく考えなくても良いのですが、息子夫婦との同居の場合は共有部分をなるべく分けた方がうまくいきます。勿論例外はありますがなぜなのでしょうか・・・？
実は、奥様が旦那様の両親の前で、例えば、リビングのソファーで横になれない。

お姑様が、「別に気を使わなくてもいいのよ。」と言われてもこれだけはどうしようもないですよね。
一般的には、旦那様は仕事で家に居ない事のほうが多いので解らない。
このような事を、シッカリ家族で把握してもらい、 ２世帯住宅の計画に入ります。そして、とことん話し合いをしながら、楽しく 間取りを考える事をお薦めします。
そのお手伝いが必ず出来る、存在に私たちはなれる！と自負しております！！

■共有部分とは？例えば玄関・トイレ・お風呂・洗面所・キッチン・リビング等お住まいのスペースを御両親と御夫婦で一緒に使う事、
この共有部分が多いほど家の大きさは一般的には大きく成らずに（お金も大きく成らずに）済みますが、
つかず離れずの関係を保つ事などを考慮しながら打合せはしていきます。
■自分の経験では土地探しからご依頼を受けて、間取りの打合せ、契約まで
一番長かった方で３年７ヶ月でそのお客様は宮崎市に建てて頂きました。
逆に最短は２日のお客様もいます

なにが言いたいかというと、お客様の都合に合わせて納得のいく御計画（資金計画・間取り）が出来るかどうかこれだけだと思います。
２世帯住宅のメリット・デメリットを考える

■2世帯住宅に親世代、子世代が一緒に住むことで、さまざまな相乗効果を得られる
■子世代にとって、自分が親になって初めて分かる、両親のありがたさを再認識することになるので、親子の絆も深まる
■2世帯住宅には日中は基本的に親世代が過ごすことになる、子育て中のお母さんも、日中つねに親世代がいるわけだから、何かあっても安心して子育てができる、孤独になりがちな子育てについて、これほど強力なサポーターはいない。
■また子供を預けて外出することも、2世帯住宅では気兼ねなくできるので、育児疲れを解消することも可能となる
■2世帯住宅に住むことで親世代も介護の心配などをせずに、のんびり生活することができる
■生涯元気でいられることが一番だが、ちょっとした病気などで入院などをしても、献身的に介護してくれる子世代が側にいてくれることは心強い
■またかわいい孫とつねに一緒に生活できることで、気持ちに張り合いが出てくる

■ただしこれもお互いが適度な距離感を保っていればこそ出来ることであり、お互いが干渉しすぎるのはちょっと問題
■親夫婦と子夫婦にはきちんとしたプライバシーがあることも理解していかなければ、2世帯住宅での生活はなかなか上手くいかない

■2世帯住宅に住んでいると、緊急な出来事、例えば病気や怪我などに見舞われても、身内が一緒に住んでいるので、安心して家を空けることができる
■また上の子が入院しなくてはいけなくなった時などには、下の子の面倒を診てもらうことができるので、これも非常に助かることだ
■例えば定年後の長期旅行に行くときでも、家には子供夫婦がいるので防犯面などからも安心
■2世帯住宅を親世代の土地に建てるということは、それだけで土地の購入費用をうかせることもできる
■これは2世帯で共有して使うスペースなどの費用や、日常の生活費などを分担することができる
■現在親が元気だとしても、近い将来介護が必要になるときがくるかもしれない

■2世帯住宅を選択することは、親・子供それぞれの立場の違いから、さまざまな問題点も含んではいる
いくら血のつながった親子だからといっても、メリットを感じることができなければ、２世帯住宅での生活は難しいのです。

なぜ２世帯住宅をお考えなら粋の家なのか！！

■木の家の注文住宅が得意な粋の家だからこそ２世帯住宅のきめ細やかな家づくりが出来ると考えます
■木の家の注文住宅が得意な粋の家だからこそ本物の和室にこだわります
■木の家の注文住宅が得意な粋の家だからこそ思い通りのカッコよい外観が出来ます
■木の家の注文住宅が得意な粋の家だからこそ思い通りの間取が出来ます

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