粋の家(こだわりの家)はハウスメーカーでは飽き足らない方必見の注文住宅(新築)やリフォームを手掛ける建築会社です0120-737-761

深呼吸ができる部屋をめざして

粋の家もみの木でつくる深呼吸ができる部屋をめざして!!

第一に有機溶剤(石油材)を極力使わない

あのツンとした匂いが無い!目がチカチカしない!!深呼吸ができる部屋を目指しての家創りだと考えます。

写真は樅の木の床です。

極端な事を言うようですが200年住宅ならぬ300年住宅を私どもは作りたいと日々努力しています。

「今現在300年現存している家と同じ材料・それ以上の技術・精神があれば300年住宅は可能であると確信しています。

そのアイテムの1つがもみの木宮崎県産杉等の無垢材で有ると粋の家では考えます。

雨の日湿気の高い日でも、もみの木の家宮崎県産杉の中ではサラッとしている・・・体感すれば誰もが認める 調湿機能こそ無垢材が持つの木の真骨頂です!。

 大切な衣類、とくに着物やカシミヤなどの高級品を保管するのに最近では中国桐がよくタンスなどに使われるけっして悪くは無いのだが・・・。

古くからの用途は古文書入れ等や棺桶、塔婆、冠婚葬祭など高価な保存箱と言うような使われ方をしてきた・・・。

もみの部屋(無垢材の部屋)はすばらしい調湿効果・防腐効果をもっている。

もみの木宮崎県産杉に気泡が多いから湿度が 高くなると吸収し、乾いた状態になると空気を加湿し人にとって快適な環境になる事はもちろん、

カビやダニなどの被害は無くなり

そのものを食べるゴキブリも不思議ともみの木宮崎県産杉を貼った後、居なくなった事例も1件では無い。

樅の木や宮崎県産杉の素足で感じる安心と木の優しさ

写真は高鍋の樅の木ハウスの手洗い場

床は住まいのなかでも手足が直にふれる場所です、使ってある材料によっては住む人にストレスをあたえます。床に直にふれる足に、心地よさが伝わることが大切です樅の木や宮崎県産杉の床はいつも安心して手でふれ足で心地よさを感じていただく為に加工を施しています。

芳香性のあるテルペンや、その仲間で細胞の活性化をうながしてくれるαピネンなどのフィトンチッドが自然なかたちで発散されます。

 樅の木や宮崎県産杉は森の中にいるようなやすらぎ。

日常生活からはなれて、森の中に入ったときのなんともいえない爽やかさ。

心が芯から落ち着き体も軽くなったに感じます。

それは、森の中の木々が放出するフィトンチッドの働きによるものです。

壁材、床材として最適な樅の木宮崎県産杉を使い、まるで森の中で暮らしているように、フィトンチッドが爽やかな香りを放ち、殺菌効果もあります。

良質の樅の木宮崎県産杉がお部屋の空気をきれいにし、安全な空間をもたらしてくれるのです。

 

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樅の木ハウスでお客様に先駆けて、たずさわった

職人たちと焼肉実験、消臭効果の結果は?
樅の木ハウスの入り口(茶室風)に仕上げているところです。工事中

樅の木ハウスの入り口(水の音も爽やかに!)
に仕上げているところです。工事中

H20/7/19 宮崎日日新聞掲載:セミナー実行例

「家+庭=家庭」の発想から家と庭を連動させた、ほのぼのとした住まいづくり を創業以来続けているのが、宮崎市の「粋(こだわり)の家」です。 そんな「こだわり」が評価され、昨年、佐土原町の「ひろせ幼稚園」の多目的ホール を手掛けるなど着実に実績を伸ばしています。

 花粉症などのアレルギー対策や脱臭効果などの優れた効能を持つ樅の木を使った 家づくりにも挑戦。現在、高鍋町に体感ルームを建設中。  九月六日、七日、完成見学会予定。詳しくは、「㈱粋の家」まで。

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● 樅の木(もみのき)とは?

もみ属にはもみ、トゾマツなど約40種が存在する。 クリスマスツリーとしてお馴染みの木である。物静かに立つもみの木の容姿は美しく、1本だけ立っていても見栄えのある木である。その孤独な姿をしているもみの木がクリスマスには華やかに飾られる。

もみの木の材は白く臭気がないのでいろいろな用途に利用されてきた。

わが国でもかつて採油されていたアビエス油(もみの木精油)は日本産パインニードルオイルと呼ばれていた。

数年前の森林浴ブームの際にはこの精油の需要が急に高まり、在庫がそこをつき価格が高騰したという。トドマツももみの木の葉油も爽やかな松葉の香りを持ち『森の香り』とも言われる酢酸ボルニルを25%前後含んでいる。

スイス、ドイツの山林地帯では、欧州もみの木の葉を原料として年間5~20トンの精油が採取され、除臭剤、浴用剤、石鹸香料、風邪、リュウマチなどの治療に利用されている。

ヨーロッパでは古くから弦楽器の材料や内装材として使われているが、日本でも数多くの利用例があり、特に人生の節目となる冠婚葬祭時に深く関わっている。(森林総合研究所 木の精気より)

●樅の木のもみと言う漢字

 樅(もみ)モミと言う漢字を知っている人は少ないと思いますが、もみは木ヘンに人と言う字が一杯集まった字です。 漢字のように不思議と人が集まる木なのかな?

例えば一番良く知っているのはクリスマスツリーでその起源は色々な説が 有りますが一番面白いのは、冬眠の穴に熊がもみの木を持ち込んだのを人が真似をして家に冬の間はウイルスに汚染されない為に持ち込んだ そうだ(笑い)でも、あながち本当かもしれないなとおもいます。

●樅の木や宮崎県産杉を内装材に使う訳

1.室内空気  室内の空気がきれいになる。
半永久的に放散されるフィトンチッドの中の香り成分(テルペン)により空気が浄化される。
室内汚染の代表的な化学物質であるホルムアルデヒド等はテルペンにより科学分解される。
透明感のある空気環境になり深呼吸のできる部屋が実現できる。

2. 感触  肌触り
直接肌で床や、壁に触れても違和感がなく快適である。床には適度の弾力があり、
歩行時や衝突時のショックを和らげてくれる。
3. 香り   消臭

もみの木は微香性で、特別な匂い意識のない空間がえられる。
室内の生活臭や台所の臭い,タバコの臭い等消臭されて気にならない。
(押入れ 台所 下駄箱やトイレに使用すると効果がわかりやすい)

4. 光   見た目
植物塗装仕上げの床や壁は光の反射量が適当で瞳孔の開きが一定し、
ストレスを感じない。表情のやさしい床や壁は安心感を得られ、
壁に絵やポスターを貼ったり、観葉植物を床に置いても安定したバランスが保てる。
もみの木の壁や天井は経年変化してその色合いは美しい板になる。

5.音響
自然界にある音は人にとって大切なものであり、必要なものです。視界に入るもの、
臭いとして感じるもの、肌で感じるものや、耳で判断することが人間力を高める。
楽器演奏の部屋やオーディオルームでの音響に効果的。

6.湿度
針葉樹は一般的に調湿量が多い。木材の細胞が大きく、成長時に多くの水分を
必要とするためだが、いったん乾燥してしまうと大きな狂いも少なく、室内の水分を
調湿してくれる。もみ内装材を使用した部屋の室内湿度は50~60%程度を維持している。

7.温熱
適度な湿度環境は温度の伝導速度が早い。一旦床や壁が温められたり、冷やされたりすると
蓄熱性能の効果で、床、壁は温度変化が少ない。
空気の入れ替えのため窓を開けた後も元の温度に復帰する時間が早く、省エネルギー効果が高い。

8. ダニ・ゴキブリ・カビ
室内湿度が適当で放散されるフィトンチッドの忌避効果により虫が住み着きにくく、
外部より侵入するダニやゴキブリ菌類が発生しにくい。

9.植物
植物の緑は目に優しく安心感が生まれるが、植物の病気や室内の空気汚染のために
枯れたり傷つきやすく、人の身代わりになっているケースが多い。
空気がきれいだと観葉植物が元気です。植物は安全空間のガードマンと言える。

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